地球と遊ぼう
Nature Field Games
徳島県三好市は、徳島県の西の端にあり、山を越えるとおよそ1時間で香川、愛媛、高知に行ける四国のまんなかにある山あいのマチ。山のイメージが強い三好市ですが、マチのまんなかを流れる吉野川の豊富な水と川への風の吹込みをさえぎる山の地形からなる水辺の環境は、ウォータースポーツフリークにとってはパラダイスと言われています。
上流のホワイトウォーター(激流)の大歩危・小歩危では、2017年にラフティングワールドチャンピオンシップが。下流のフラットウォーター(静水)のイケダ湖では、2018年にウェイクボードワールドチャンピオンシップが開催され、世界のトップアスリートからリスペクトされたことからウォータースポーツの聖地化が進んでいます。
フラットウォーターのイケダ湖では、ラフティング、カヌー等の公共のスラロームコースも建設され、ラフティング、サップ等の漕艇スポーツ、ウェイクボード、ウェイクサーフィン等のボードスポーツ、水上バイク等、様々なウォータースポーツが楽しめます。
また、シャワー施設等も完備され、みんなが楽しめる施設として進化を遂げています。